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💁♀️💫📖✨🙆♀️ ◇紫式部/源氏物語より ~第二十三帖/初音~ 第一章 第一段 春の御殿の紫の上の周辺 〔源氏〕 贈♪「 薄氷 解けぬる池の 鏡には 世に曇りなき 影ぞ並べる 」 〔紫上〕 答♪「 曇りなき 池の鏡に よろづ代を すむべき影ぞ しるく見えける 」 pic.twitter.com/Nec44ZALnH
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💁♀️📖🙆♀️ 【通 釈】 〔源氏〕 贈「薄い氷も解けた池の鏡のような面には世にまたとない二人の影が並んで映っています」 〔紫上〕 答「一点の曇りのない池の鏡に幾久しくここに住んで行くわたしたちの影がはっきりと映っています」