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※人外ブレイサ 太陽フレアの影響で、ブレバが いつもより さらに躁状態にバグってしまった。 いつもより さらに声が大きいし、イサ三への愛の歌を、カンツォーネを高らかに歌い上げて、絶賛リサイタル中だ。 なまじ良い声だし、上手いのが腹が立つ。 耳栓をしたサタケが、イサ三に言ってきた。
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「アオ三尉。ブレバを どうにかしてくれ」 イサ三は怨みがましい目でサタケを見返す。 「……太陽フレアの影響で、無理だそうです」 「だよな…」 2人は耳栓を貫通して なお聴こえてくる、オーソレミーオの歌声に げんなりしていた。
