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故丸山眞男先生が日本書紀で最も頻出する単語は「なる」であると挙げ、「つくる」「うむ」といった語と対比して日本人の受け身な心性を論じてました。良くも悪くも自然に翻弄され続けてきた日本人にとって、草本が庭を埋め尽くすように腕時計が次々と増えて「なり」ゆくのは、世の理かもしれませんね🤔

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