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以前、地下鉄で痴漢現場に遭遇し、割って入ったときも、周りは知らんふり。加害者が止められたことに驚いた顔で逃げ去ったあとも、被害者は俯いたまま震えていました。俺たちはその都度、もっとちゃんと怒ることを取り戻すべきだと感じた瞬間でした。

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Sabor@SaborSabole

そう思う "脅威となるような高圧的な態度の人がいた時、本人がそのことに気づいていない時、ある事柄に対して自分も抗いたいのにその土俵に立たせてもらえないような場面に遭遇した時など、周りで「それって変じゃない」と言ってくれる存在の安心感を語り、自分も誰かのそういう存在になりたいとー。"

みんなのコメント

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もう30年ほど前、90年代の大阪での話です。当時はまだ社会に出たばかりで、警察や駅員に引き渡すことまであたまが回らなかった。というか俺自身が痴漢は犯罪って意識に欠けていたのだと思う。凄く後悔している。でも今は違う。社会を変えるのは一人ひとりの少しの勇気ととっさの行動力だと考えている。

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