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今回『NHKスペシャル 福島モノローグ 2011-2024』の松村直登氏の人生観には、こころの時代の 吉沢正己氏の人生観とは、かなり別次元のところにあると感じた。自分としては、吉沢正己の方に共感を感じた。

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菊田恒芳@tkhourai

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最大の問題は『吉沢正巳氏・松村直登氏』も相手をしている家畜・動物・稲作等々が出来なくなる時が必ず訪れ、その時にそういう事をしてこなかった避難民と同様己の高齢者としてのたった一人での生き方であろう。人間には順番こそ異なるが必ず『お迎え』が来る。その時までどのように生きて行けるのかだ

菊田恒芳@tkhourai

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