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げんなりするのはいいけど、どういう対話したのだろう。 僕はそういう若者や、或いは湯浅さんのような老人がいたら「どうして？」と聞く。意見の違いこそ聞く。例えば脱原発はどうして無理なの？どうしてれいわ新選組や共産党は駄目なの？僕はこういう理由で脱原発やこの政党がいいと思うのにと言う。
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そうすると意外と、特に若者はそうだけど、ちゃんと冷水をぶっかけてくれたりする。それが対話の一歩だと思ってるし、自分自身の勉強と成長だと思ってる。 教会牧師時代は、ずっとそうやって教会の外の人と対話（宣教）してきた。本物の水をぶっかけられたことは一度も無かったけど、言葉は貰ったよ。
