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図書館司書なら大学で学んだ人も多い奥付の歴史。 奥付に責任者の名前を記載することは大岡忠相の「享保の御触書」(享保7年)から始まり、明治の出版条例や出版法で義務化・必須事項の詳細化が進んだ。 千代田図書館の「奥付と検閲と著作権」がわかりやすい。 library.chiyoda.tokyo.jp/uploads/findbo…

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加藤郁美@katoikumi

#虎に翼 まさかの「奥付」大活躍に胸アツ🥹…ときどき「装丁デザイナーや担当編集者の名前も奥付に!」という方がおられるのですが、奥付はこのように出版物が罪に問われた時に責任を持つ人の名が記載されています。たとえばヌード写真集などが摘発される場合、奥付に名前があるとしょっぴかれます😅

町田@司書・システマ使い・火薬と鋼運営@machida_77

みんなのコメント

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えええー!享保の御触書ですか!徳川吉宗…😳ご教示ありがとうございます。

加藤郁美@katoikumi

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