自宅で新鮮なネギを食べたいという話と国全体の食料自給率の話をごっちゃにするの良くない。

労力と量の関係だから、この思想で食料自給率上げたら食料価格が数十倍になる。（労力がかかる＝売値が高くないといけない） カネと時間と労力をかければそりゃあ食料自給率は上がるけどそれはそもそも持続可能なのか？

数年前から、家庭菜園レベルで日本の農業を語る奴が増えてきてるけど何なんだろう 自分でやってる家庭菜園が失敗して家族が餓死しないと気付かないのかな

個人でやる分には、どれだけ手間をかけようが好きにしてほしいですね。 ただ、専業者に矛先を向けて批判しだしたら、目指すものが違います。と言いたいですね。

🙄ゆーてもまあ会社もそのへん考えてて、個人が簡単にやれる農業セットが売られるようになりました。 pic.twitter.com/INQn0bZjPb

いやいやいや。 全く叩くようなツイートではない。 そもそも手間とか労力、生産量の話はしてない。 土の量の話だけ。

別にどちらも間違っては居ない 庭に家庭菜園作れば食料自給率が上がるのは事実 それだけで国民の胃袋を賄えないのも事実 庭にプランター１０個くらい置くだけで結構馬鹿にならない程度には野菜はできる。 多分買ったほうが安いことは安いがね。 秋口にサンチュ植えるのマジオススメ

なんでこうもネギ6本育てただけで自信満々に先人を無能だと嘲ることができるのか......？

アプローチの違いです。 こうして土壌に依存しないで育成することができるのであれば日照を確保したうえで立体栽培などが可能である可能性を示していると思います。 両陣が敵視する必要は全くありません。

1世帯当たりネギの年間消費量は平均5kg弱だそうな 1本200g程度だとして25本、家庭菜園であることを考えるともう少し小ぶりだろうし1年を通して収穫できるかも怪しいし、土の入替えとかを考えると買った方が効率がいい そもそもネギを自作した程度で食料自給率は変わらない twitter.com/HACK1136/statu…