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大学図書館や公共図書館などではほとんど所蔵されていないのが、この手の俗謡の版本ではないでしょうか。『端唄の交張(まぜばり)』は初編が東北大学の狩野文庫本が確認できる程度。国文学研究資料館本『端唄よせ屏風のませ張』は改題本なのかな。この第3編はかなり珍しそうです。 pic.twitter.com/mJd10xTTZc

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二楽山人@hitomaroeiku

みんなのコメント

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状態は良くありませんが、やはりかなり手の込んだデザインであるのは確かです。こちらは見返しと、絵師にして戯作者の岳亭(春信)の序の部分です。大鉢の水を舐める猫の絵がゆるい感じですね。この絵は「光斎」こと歌川芳盛の手になるものです。 pic.twitter.com/tOCFSgQLZX

二楽山人@hitomaroeiku

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これ、題簽に濁点を付しているのですね。 「交ばり」 濁点がなければ、一瞬「まじわり」と読んでしまいます。 「三べん」 濁点がなければ、今なら「さんぺん」と読んでいますね。

Y.Sさん@rekishi53

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