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ソ連史の専門で、昔からの経緯を説明しつつ、ウクライナとロシアの共犯的な部分により着目している人と、被害者としての側面をより強調する最近のウクライナ側の歴史理解がより妥当と理解する人(ここ10年くらいでウクライナのことを本格的に研究開始)がいて、後者が前者を強く批判している印象
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このへんのかつての定番概説史は、マルチ・エスニック性を強調していて、ロシア・ファクターだけでなく、ユダヤ、ポーランド、ギリシャ等に紙幅が割かれていたのですが(日本語の概説史と見比べると違いが顕著)、今や「ロシア・ファクターとの抵抗の歴史」みたいになっています。 pic.twitter.com/pp0O7Ysmrd