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いまや『PRIDE』をあれだけのパフォーマンス力とエネルギーで歌っている末さんが、このグループを組む前には端っこの方にいたという当時の状況を知らない者としては度々理解に苦しむのですが、それを想像するたびに大倉はいつどのタイミングで彼を見つけたのだろうと思うし、端にいたという彼のどこに
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きらりと光るものを見つけたのだろうか。 彼がエイトのバックについたジャム魂が、彼の中のいくつかあるという転機のうちのまたひとつだったのだろうか。 そしてエイター人格としては、大倉は後輩達の何を見ているのだろう。そこも気になるところ。
