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問）長椅子が６つあります。１つの長椅子に５人ずつ座ると、全部で何人座れますか。 答）式 ６×５＝30、答え 30人 この解答に対して、式が違うので、式も答えもバツとする採点が存在するらしい。 もし、自分の子供や孫が、こういう採点をされた場合にどうすべきなのだろうかと思う。 pic.twitter.com/5i1e9dHH1B
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その先生にテストの模範解答を見せてくださいと申し出て下さい。 また、学年主任にテストの児童用解答は付属されてなかったのか確認してください。 その後は先生の考えを聞いてドンぱちするなり引き下がるなりなんなりと
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この解答を書いた子供は、 椅子の数 × 椅子１つ当たりの人数 ＝ 全体の人数 と、解釈できる式で計算している。 算数としては間違っていない。 でも、「しきがちがうので、答えもバツです。」と、採点者が朱記しています。
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教科書のかけ算の定義を確認して かけ算の式と、かけ算の意味が対応することを確認します (ひとつ分)x(いくつ分) 同じ数ずつを足し合わせて全体を得る pic.twitter.com/FjgRJB1JqS
