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表題作、「八月の御所グラウンド」も読了。 正直言うと読み始めたときは「十二月の都大路上下ル」の方が面白いと感じていたのです。 ところが「えーちゃん」が登場してから京都の気温が数度上がったような気がしました。 すべてが最後に繋がる。 さすが直木賞。いや、素晴らしい小説です。

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