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川端康成の「高原(1969)」と言う作品。戦時下の生活を綴った掌編で、印象に残ったシーン、 「夫の戦死公報を受け取ってすぐにオートバイを飛ばして軽井沢へやって来た妻」 日中戦争中の昭和12~15年の国内は、一方で戦雲が上がるのを望見している一方で、都市部では戦後我々が享受して来た、

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偽朝臣@幼稚園三回生じゃあ道を開けんかい@nisemugaku

返信先:@enaokunこの「アレとコレが同時代にあった」と言う時代の転換点、或いは時代の結節点にちょっと興味があります。昭和60年代のモノであるほか弁屋さんと、旧型客車の取り合わせ。或いはゲーセンのアーケード機と50系の取り合わせ。現代的な歓楽と旧世代の同居は面白いものです。

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都会的な生活や享楽が共存していた奇妙な時代だったのだと考えている。石川達三「生きている兵隊」を読んでも、部隊を率いる将校は元電鉄会社の役員だと言う記述があり、戦地の兵隊が都会を懐かしがる場面もある。 pic.twitter.com/t74qYGfEJL

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