それでいまだ無敗、ここ10年世界戦、一緒の時代にいて良かった☺️

1Rの最初に距離感を掴んでからガンガン行くけど、距離感を掴むまでは慎重に行くのがモンスターのスタイル。だけど今回は気負っていたのか、いきなり右のオーバーハンド打って、ジャブの差し合いとか雑だった。むしろダウン迄はネリの方が距離を制していたので、いつも通りとは感じなかったです。

そうそう、軽い階級の時なんか、いつも威嚇にフルスイングして、頭殴って拳を痛めたことなんかも多々あった😁 普通怖気づくのにカウンター合わしたネリを褒めるべきかも🙄 あれ出来たの他はエマニュエル・ロドリゲスくらい😀

個人的にはオーバーハンドを狙いにいったり、動きが硬かったりと、いつものモンスターじゃないなと思ってました。フルトン戦の方が丁寧な運び方だったと思います。ただ、その後の対応は完璧でしたし、今回のことがあったから逆に次回から警戒して入ることができるのでいい面もあったと思います。

いつもだったっけ？😳様子みながらも手数出ますもんね✊ マクドネル戦を思い出しながらネリ戦みてた笑 気負いと感情(怒)が井上尚弥のクレバーさを欠くから、うまくはいったけどマクドネル戦もワンチャン危なかった可能性あったなーと笑 何にしても今回の試合は尚弥の圧倒的な強さが光って眩しかった😆

倒されない事も大事ですが倒された後にどう対処するかそれがPFP1位に返り咲いたきっかけになったんだと思います(　・ω・)

パンチをもらうのを嫌がらず且つパンチ力がある選手が相打ちでの当て相に来た時は少し怖いですね、しかしそれがボクシング…🙄