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「私としては、むしろ「月に吠える」よりも「青猫」の方を愛してゐる。..私の魂の最も奥深い哀愁が歌はれて居るからだ」──《『青猫』(1923刊)が『定本 青猫』(1936)に辿りつくまで》@前橋文学館 展示、面白かった。新生『定本 青猫』に至る道筋が朔太郎の思惑と苦難を辿るミステリの謎解きのようで.. pic.twitter.com/WSWDhiwDda

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5/11 (続き) 合流した友人たちと一路、高崎・土屋文明記念文学館へ。企画展はこちらも生誕140年を迎える、だいすきな「山村暮鳥」さん (〜6/9)。 不遇な少年時代をへて、十代半ばから代用教員として働き。詩作をつづけながら、キリスト教の洗礼をうけ、キリスト教の伝道師としても職務に励みました。 pic.twitter.com/AbhvSpxoDG

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また、この【 『青猫』刊行 100年記念展 "『青猫』が『定本 青猫』に辿りつくまで"】のために、描きおろされたという──山川直人さんの漫画『100年前の詩集』にあった、現代の都会でくらす群集の中の一人であるところの「僕」から、朔太郎へ宛てたメッセージにも感じいった.. 心が心にかさなって。 pic.twitter.com/DazeDhlkXw

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