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少し前。パートナーの帰りが遅い日に体調が悪く夕方から寝込んでいた。起きたら家中が真っ暗でパニックを起こした。頭では仕事の付き合いで遅くなっているだろうと予測がつくのにどうしようもない不安に襲われた。幼少期の置き去りの不安と重なって気持ちを落ち着けるため、夜散歩に家を飛び出した。
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「それくらいのことで連絡するんじゃない」と言われるのが怖くて連絡できなかったから、余計に不安だったのだと思う。ちなみに連絡したところで怒るパートナーではない。夢現のぼんやりとした感覚の時の不安はどうしようもないほどに幼少期のトラウマを孕んでいて予測がつかない。