思うに。どこから残業なのか。これなのでは。学校内に居るだけで、時間が過ぎれば、残業になるのかどうか。定時になれば、帰宅できる仕組み、工程、業務に出来るのかどうか。慣習をどう破るのか。職業教育従事者の残業を、当たり前に支払う、受け取るための、障壁は何なのか。

市町村の公立教員は所属は半県職員、半市町村職員で給与はそれぞれから出て合算している。それで県内の市町村で給与が変わらないようにしている仕組みだが、財政力の弱い自治体は当然負担できないから残業代なしとするしかない。これ、中教審が勝手に払いますなんて決めたら自治体が猛反発する案件

日教組は、政治活動には熱心だけど、これまで職場の労働環境の改善には全く興味がなかったのね。

見出しこんな感じで書かれてるけど、民間の固定残業代に値する教職調整額を 4%→10%以上に引き上げますよって話だろ。ちゃんと中身読んで批判してる？

日本の公共事業の予算割合は約6% 他の先進国では1.5~2%程度 癒着業者に儲けさせるために3~4倍無駄な工事をしてるのが日本 この辺削ればいくらでも予算は捻出できるのですけどね

日本も本当に酷い三流国家に成り下がったもんですね。緊縮財政の成れの果て。どんどん衰退していく。

だったら残業しなくても帰れるように、教員の一日あたりのコマ数を減らして空き時間を活用できるように教員を増やすべきだし、授業指導ではない事務作業を行うスタッフを複数雇用して教員のタスクを減らすのもセットにしないと机上の空論よりもファンタジー色が濃い

中教審も、子育て中の女性社員に月100時間超の残業を強いたうえに、所属長がその残業時間を少なく改ざんする様な新聞社には言われたくないだろうけどなwwwww president.jp/articles/-/761… pic.twitter.com/OjlN8zko1b

最終的に国力を決めるのは教育と科学技術