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思い付いたのは、メカ物だと構造の問題や何とかで、技術の内容を理解していない人は口を挟めなかったので、技術力の高い人、組織がかなりの決定権を持っていたはずなんですよね。それがいわゆる技術のデジタル化が進む過程で、その技術が目に見えないものになったら、立場の上のバカが口を挟みだした。

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ono hiroshi@hiroshimilano

みんなのコメント

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マイナンバーカードにしても他のデジタルコンテンツ全般で日本が完全に取り残されてしまったのは、そういう意思決定にバカが口出すようになったからではという説です。だって、なんだかんだ言って、日本にはまだまだ優秀な人材も沢山いるはずなのに、ことITとなると完全に先進国から

ono hiroshi@hiroshimilano

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90年代初頭まで主流だった日本の技術者の多くが(自分も含めて)インターネット民間開放のインパクトを予想できず、アラン・ケイの夢物語が現実の商品になるなんて思ってもいなかったという失敗も大きい。けれど、それに気づいた90年代後半、既に勤労者、次世代人材育成の軽視はどんどん進んでいて・・

さとうひろし@satotweethirosi

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そのうち、特に1990年代から、利益率とか付加価値とか盛んに言われるようになって、いかに手っ取り早く金を儲けるかの話が支配的になり、技術どころか技術者どころか勤労者がおろそかにされ、やがて非正規労働の範囲がどんどん広がって技術革新どころか技術継承も滞るようになった(続く)

さとうひろし@satotweethirosi

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そのハイテクの端くれ作って会社のエンジニアだった私から見ると、実態はそうじゃない。上に立つ人は技術が分からないのに口をはさむのは珍しくなくて、技術が分かる人がその能力を維持したまま上に立つケースのほうが珍しかった。ある程度以上の規模の会社になると(続く)

さとうひろし@satotweethirosi

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ものすごく金になる技術を安く売ったりしてますものね。 馬鹿には値打ちがわからなかったのでしょう。

クレープリー・アルモリック@CrepesARMORIQUE

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