ポスト

ふぅ、と息をついて真っ直ぐ視線を前に無ければ紅永がゆらりと立ち上がってくる。 「おーおー。ピンピンしてんじゃねぇの、奴さん。」 何かしらダメージを引き摺っていて欲しかったがそんな素振りは無い。先程の一瞬の嘔吐でもう元気になってしまったようだ。

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紅い雨の降り頻るあの場所で@hurisikiru_ame

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