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今回のロシアの人事について、多くの記事が、ロシアが長期的な戦争となることを想定した体制を創ろうとしていることが指摘されています。日本の一部では、早期の停戦を求める声が多く見られますが、プーチン大統領はそのようには考えておらず、戦争の長期化を想定しているのかもしれません。
メニューを開くロイター@ReutersJapan
経済学を専門とするベロウソフ氏を国防相に充てることで、ウクライナでの勝利に向けて防衛費の有効活用を図り、経済戦争に備える狙いがあるとみられる。 youtu.be/BUsy9_KuWzE
みんなのコメント
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今の戦況でプーチンが停戦に応じるとは思えないし、ウクライナもここで諦めるとは思えません。日本で早期停戦を求める人たちは何が目的なのでしょうか。「平和」を掲げるのであれば、勘違いも甚だしい。この状態の停戦が平和をもたらすとはとても思えず、不安の長期化を招くだけだと思います。
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現時点でロシアにもウクライナにも積極的な停戦の動機がないことは明らかですが、彼らの中期的な内政方針はどうなっているのでしょうか。 ロシアは経済制裁解除なしには戦前の西側製品購入が不可能で、生活にも軍備にも影響するでしょう。…
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プーチンがウクライナ支配を諦めることはない。彼の行動思考の原点は独裁者特有の恐怖かと思います。つまり西側欧米によって消されるのでは、という考えが領土拡大への野心に変わっていったと思います。個人的な考えです。