これだけの多くの犠牲者を出した原因にはイスラエル寄りの国々の、異常なまでの多額な資金と武器支援が辞める事も無く継続された原因です。

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(8)追加 複雑な中東情勢を、短絡的に判断するのは危険。ベトナム戦争では米国内の反戦運動がネックとなり、戦力の逐次投入、敗北となった。結果、ベトナムは共産化され、粛然やボートピープルで戦争犠牲者をはるかに超える死者、犠牲者が出た。少ない犠牲で、多くの犠牲を抑えれば戦争は大義である。

(5) ②常に先制(越境)攻撃を行っている。特に2006以降ハマスが自治するガザ、及び第1次インディファーダ、昨年の230人の拉致と飽和攻撃は酷い。イスラエルは常に防衛～反撃。反撃され被害者アピールには騙されません。自業自得。

(4) ■■■パレスチナ側の過失■■■ ①国連分割決議(1948)に従って建国宣言したイスラエルに、アラブ側が第一次中東戦争を仕掛けた点。負けて領土削られ、ほぼ現在の境界線に。自業自得でしょ。

(3) ②第2次インディファーダは明らかにイスラエルが挑発。ただパレスチナ側も簡単に武装蜂起。ボゴられるの見えてるのに、感情を制御できない愚民。

(2) ■■■イスラエルの過失■■■ ①オスロ合意以降、パレスチナ自治区が認定され、PLOが穏健路線に切り替わっても、入植を続けた事。紛争下だから境界線の変更は当然という考えもあるが、パレスチナ側にストレスを与えている。

(1) 私は、パレスチナ同情論には賛同しない。またイスラエルにも賛同しない。私はイスラエル30%、パレスチナ70%の過失と考える。理由は次の通り。

(7)結論 甚大な被害者出てるが、それって昨年の大量拉致を実行しなければ、今回ガザ進行は無かった話、自業自得。ハマスが諸悪の根源で、イスラエルもガザも民衆は被害者とも言える。但し、ハマスはガザの民衆の支持を得て政権を握り、武力でファタハを倒した。民衆に全く責任がないとは言えない。