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明治以降の日本建築の流れを国家的段階とポスト国家的段階として描き出した書籍『日本近現代建築の歴史』。本イベントでは著者の日埜直彦氏をゲストにお招きし、書籍の中で転換点として描かれた1970年に開催された大阪万博に携わった建築家磯崎新に焦点を当て→

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そこから現在における「日本の建築家」のあり方について議論します。また日埜氏が関わられ、昨年中国で開催された磯崎新の大規模な回顧展についてもご紹介いただき、中国における国家的な建築家としての晩年の磯崎新の姿にも迫ります。

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