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とにかく身体が重いので仮眠を取りながらバウムガルテンの『形而上学』をゆっくり読み進めている。ヴォルフ―バウムガルテンの系譜はライプニッツを根本的に誤解しているという評価もあるが、超越的一性から多性へ移る話はなるほど確かにモナド論がよく理解できそうだと思った。

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