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RTのレビューはとても共感して文章として読んだ。 田中功起と弓指寛治の展示やメッセージ性はすさまじく正論だし、日本に暮らす人が倫理として知るべきことを美術の形式を通じて知る意義や、その反転として美術の形式の魅力を知るものというか。 言うなれば絵画/平面形式の履修の土台の魅力について。
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ただ、田中功起と弓指寛治の展示を何度も見ていくと、両人の能力が高いせいだからだが、どのテーマでも深く掘り下げて提示できてしまう。穿って言えば「芸風」と取れてしまう。毎度毎度全力を出すことができる、方法論の確立と能力の高さがあるせいだからなのだろうが、そのあたりが常人離れしていて、