ポスト

「朝廷の戦国時代」(神田裕理著 吉川弘文館)読み終わり。戦国末期の朝廷について、武家政権との関係性を政治・儀礼の両面から捉え直し、その主体性を再評価する内容。足利・織田・豊臣の各政権毎の差異や、将軍と関白に対する公家社会の認識差が窺える関ヶ原以後の時期が興味深かった。

メニューを開く

ひさ@His360

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ