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各々の曲調は2thフルや4thフルのアップデート版みたいなところもあると思いますが、アルバム全体として醸し出される雰囲気表現はこれまでで最もよくできているかも。こういう持ち味の活かし方、年輪の示し方もあるんだなと感銘を受けました

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s.h.i.@meshupecialshi1

ももいろクローバーZの2024年7thフル。ももクロならではの歌謡曲要素は大事な持ち味な一方で音楽的発展の足枷にもなっていたのですが、今作ではそれがヴェイパーウェイヴ系譜の音響のもとで絶妙に映えている。序曲と終曲のアンビエント感も素晴らしい。非常に良いアルバムです open.spotify.com/album/09wkeYs7…

みんなのコメント

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ももクロ以降のプログレッシヴなアイドルポップスで(従来のアイドルポップスにおけるシティポップ的な曲調とは異なるスタイルで)AOR的なものをやるとしたらこんな感じになるのかもなという気もするし、Steely Danあたりの力加減を想定しながら聴くとしっくりくる度合いが増すような感覚もありますね

s.h.i.@meshupecialshi1

ニューエイジ的な意匠は清廉な一方でどこか大味なうさん臭さも伴うものですが(ラッセンの絵のように)、歌謡曲の俗っぽい情感がそこに加わり中和されることで、ほどよく“魚が棲める”具合が生まれる。やんちゃさと落ち着きを兼ね備えた歌声もそう考えると絶妙にハマってますね open.spotify.com/track/4Q5At48H…

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