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ひと眠りして読書。昨日読み終えた『味な旅があるものだ―足の向くまま百味百想』(渡辺文雄著)のPart-2「街と出会う 風と語る」から。「人間の体は七〇%が水分だそうである。しかもその水は止まってはいない。常にこの体内を流れている。古い水は体外に排泄され、新しい水が補給される。(続く)

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有閑無是@AlkanMuze

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(承前)古い水はいろいろの経路を経て元の川か海に、つまりは地球に戻される。と、こう考えてくると、自分の体が川の一部あるいは川の支流のような気がしてきた。」「(略)自分の存在が間違いなく自然の一部であることに気がつき、急に地球との距離が縮まったような気がしてきた。」

有閑無是@AlkanMuze

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