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ハケンの品格の篠原涼子は、手取り時給で6,000円という設定、あれが本来の姿だったんです。規制緩和で派遣がなし崩しに増えていくとき、最初は「専門性の高い仕事のできる人が、高時給でササッと流動性高く働ける」というふれこみでした。それがすぐに安価に使える雇用の調整弁に転じてしまいました。

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tyakomo28314@tyaykomo5369872

ハケンの品格っていつの時代だったかな。 あれもひどい搾取

藤井セイラ@cobta

みんなのコメント

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もともとは派遣とか契約社員といった非正規はいわば「流しのプロ」のような位置づけだった。欧米先進国では今もそういう性格が強く、非正規は雇用が不安定なかわりに給与は正社員より高い。それが日本では人材を安価に使いつぶすための悪魔の手段になってしまった。

のなめ@llloss7

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令和時代の派遣社員の状況です。時給2000円という安月給で大した仕事も与えられず苦しんでいることが分かります。 pic.twitter.com/6zYwADiwSb

給与明細買取屋さん@kyuyokaitori

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確かに、「ハケンの品格」の設定で篠原涼子が時給6,000円というのは、派遣の理想形でした。規制緩和で当初は専門性の高い人が高時給で柔軟に働けると言われていましたが、すぐに安価な労働力として使われる現実になりました。これを改善するには制度見直しが必要ですね。

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派遣法は最初は専門性の高い職種限定とされていたのですが、中に"事務用機器操作"と"ファイリング"という職種があり、これがなし崩しで実質的に一般事務の扱いになって、一般事務OLが急激に派遣社員に代替されて行きました

Swift Sultan✨@SwiftSultan1

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私は派遣のいい時代に派遣やってて、 それから契約社員を10年やる間に小泉さんがおかしなことやって、 「以前は派遣社員をしていた」 と言うと微妙な顔をされるようになりました。 派遣というと「ほぉ」と言われた時代もあったのに。

Missdiamond@Amethy2008

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確か小泉改革で緩和されていってリーマンショックの時に派遣切りで問題になったんですよね。 その後も都合のいい調整弁に使われて、企業は正社員を減らしていった。 正社員の仕事の求められるレベルは底上げされ、仕事内容、待遇はブラック化していった。

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情報漏洩を起こした企業が苦情電話対応のために派遣を雇い入れるって話、ドラクエでダメージ分散のために呼ばれる召喚獣みたいで切ない。

小林 新𝔖𝔥𝔦𝔫′𝔎𝔬𝔟𝔞𝔶𝔞𝔰𝔥𝔦@koba82memo

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それ以前に、あんなスーパー派遣はいません(ドラマの中でも、持ってる資格の数々に「お前、何歳だ?」という突っ込みがあった)

エーエス@Akira_S_127

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そう、ほんっとそれです。当初は正社員のような後ろ盾がない分ものすごい高い時給が魅力的な働き方だった。それが気がついたらバイトに毛の生えた程度の時給しかもらえず、派遣会社だけが儲かるシステムになってた!!

名無し⛩️@doesnotneedto

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ただ、「ハケンの品格」って、 実はハイスペック前提だったん ですよね(実用的な資格を持っている、 というね)。

merrycompany@yorkieofmerry

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