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遺伝性難聴はものすごい勢いで研究が進んでいる。ドライバーは2つ、次世代シーケンサーによる解析の普及と、遺伝子治療の選択肢が増えたことだ。今回ニュースになったのはOTOF遺伝子と呼ばれる遺伝性難聴に対するAAVベクターを用いた遺伝子治療により、聴力が回復したという素晴らしいニュースだ。…

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音良林太郎, MD, PhD@Otola_ryntaro

みんなのコメント

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ずっと記事まとめ書きたかったけど深夜テンションでここまで書いた。いやほんと素晴らしい。多くの遺伝子疾患が治るようになることを願っている 生まれつき耳が聞こえなかった英国の女の子、遺伝子治療で聴力を回復(ロイター) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/a9a9f…

音良林太郎, MD, PhD@Otola_ryntaro

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恥ずかしながらOTOFの同定者です。

安永晋一郎(Shin'ichiro YASUNAGA)@shiniyasunag

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とてもわかり易い・素晴らしい解説ありがとうございました。読んでいてとても興奮しました。今まで時間がかかっていた遺伝子検査も短時間で問題を検出できる。不可逆な一方向への進行だからこそというのもどれも凄い重なりなのですね!

あまのじゃく 2.0@Amanojaku0124

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はじめまして。 「不可逆な変化で、進行性の要素があるのがポイント」とは、大人の聾者には効果がない可能性が高いということになりますか?

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ある程度年を取った人がそれで聴力を取り戻した場合、声を声として認識出来るのだろうか。 声を音としてしか認識出来ない場合訓練が必要だし、中年以降の人だと訓練が簡単にはいかないだろうけと大きな一歩である事は確かだね。

Panachin@FK8@Panachin

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