昔、perlでアクセスカウンタをテキストファイルに保存してるサイトがあり、ちょくちょくぶっ壊れてリセットされてるの見たことある。

冗長系や負荷分散目的でWebサーバを複数台構成にする場合、ファイルシステムがNFSだったりするとファイルにロックがかからないこともままあったので、カウンタだけ別サーバへ切り出して単系にしたりとかやっていると、いっそRDBMSってなるのはわかる。

私の知り合いのエンジニアには 「え？そんなの”使ってみたかった”からに決まっているだろう」 という輩が居ました。

テキストファイルでも独自のバイナリファイルでもいいですけど、書き込み競合をどう制御するかを考えることなく丸投げ出来るので安全確実ではあります。 昔のフリーGCIはテキスト保存してたファイルが壊れてリセットされる被害多かったですし。

MySQL(1995年～)とかなかった時代のエンジニアは？

カウンターだけでなくアクセス分析の機能もあるとRDBMSが楽ですね co.jpドメインからアクセスあったとか色々盛り上がってました

排他とか面倒いし(^◇^;)

なんでも高すぎて、テキストファイル保存がデフォ。DBファイルがデフォルトだったので、通常ファイル読み書きに難航してたなあ。

なんか、今はいない感じになっててモヤっとする

アクセス多いとリクエスト積んでデータベースに捌かせた方がいいかな。 よくトラブルになるしね。