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加えて新型コロナウイルス禍による海外からの資材納入の遅れなど、不測の事態に伴う工程の見直しは大規模工事ほど工期末の突貫工事を誘発し、労務費を膨張させた。23年には建設中だった超高層ビル「田町タワー」(東京・港)で設計内容と工事のずれが発覚。竣工が遅れて損失が膨らんだ。

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猫マル不動産@nekomaruhawaii

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