ポスト
ふと。 『死んだら異世界に転生する』ってのが定番化してる訳だけど。 コレ死後の世界を肯定する宗教の一種になりつつあるような気がする(このまま何十年と続いて常識化していった場合)けど、どうなんだろう? どの辺から『信仰』って成立するのかしら。
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
就職氷河期世代の死生観を通して作られた小説が原初的な宗教観と疑似神話・民話にたどりついた、といったような話を以前こちらの本で読んだ覚えがあります。 内藤理恵子(2022)『新しい教養としてのポップカルチャー:マンガ、アニメ、ゲーム講義』日本実業出版社. amzn.asia/d/in4oPaw
メニューを開く
理屈抜きで証明の必要が無く信じて疑わない 異世界転生出来ると説明不要になった段階で信仰でしょうか 物語のジャンルとして確立して、異世界トラックが生まれ、説明不要になった段階で信仰はあると思われます 宗教になるのは信仰が現実世界の事として認識されて信仰を前提に教義が生まれてから?
メニューを開く
ロシアで転生を扱った作品が禁止になるとか、何といっても設定を根底からひっくり返した「異世界おじさん」が登場した事が、ブームの煮詰まった証拠ですねwアトムやマジンガーやガンダムやセラムン同様、この路線の亜流バブルが失速する時は、今すぐ起きてもおかしくない。 pic.twitter.com/n9mJZhX2ij
メニューを開く
信仰なら、日本ファルコム作品の世界に転生しても文句は言えないよな……。ヒロインは赤毛に夢中。現代社会知識で無双したら外法認定。導力器のアップデートで最強魔法(アーツ)がサービス終了。ギルドの受付嬢は剣聖と比較して転生者に精進を求める。攻撃料理も出来て当たり前…