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童門冬二先生の思い出 あるとき、先生から渋谷のロシア料理レストラン「ロゴスキー」に呼ばれた。同僚のJ君と一緒である。J君が会社を辞めるという。だから会を設けたのがJ君なのかもしれない。 J君と先生の話が主であり、私は付録的な存在だった(と思う)。先生がJ君に言う。

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梶原純司@JunjiKajiwara

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「おまえ、もう俺が何を言ってもきかないんだろ・・・」と。J君はうなずいた。二人の話はそこまでだった。先生は私を向いて言った。「君はJの真似をしてはいけない。俺だって最後まで勤め上げたんだ。その経験から転職は俺は勧めないんだ」という主旨の内容だった。

梶原純司@JunjiKajiwara

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