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そんなわけで、例えばルパン三世では冒頭、全く意味もなくふ〜じこちゃんがモナコのビーチやクルーザーでくつろぐシーンが出てきたりするわけですが、あれは、ゲルマン的文脈では「こいつは勝ち組です」感を端的に醸し出す的確な演出なのです。やはりルパンって素晴らしい。 pic.twitter.com/wBESfPl92f

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マライ・メントライン@職業はドイツ人@marei_de_pon

みんなのコメント

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不自然に多用される崖っぷちでの攻防シーンは日本のサスペンスドラマだけだろうと思いきや、意外とドイツミステリでもシャルロッテ・リンク作品とか、クライマックスで思いっきりわざわざ崖に行ってたりするのです。ええですのう。 あの「崖」は、人類史的に深い、根源的な原風景なのかもしれません。

ぐにゃ猫帝国@トルネコ屋decヌコスキー@torunekoyadec37

ドイツサスペンス劇場、ラストで犯人を崖に追い詰めるのかな?🤔

マライ・メントライン@職業はドイツ人@marei_de_pon

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日本人に南方幻想が長くあったようなもんすな。東宝特撮の世界ではモスラもゴジラもコングも海底軍艦も南方に。

堺三保/Mitsuyasu Sakai@Sakai_Sampo

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そうかそれでストランスキー大尉の「南フランスは良いところだぞ」のセリフが生きてくるのか!

猫がまっくろけ@u31a1

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トーマス・マンの『ヴェニスに死す』では、その「南の理想郷」が疫病に襲われてしまいますが、脱出せずというお話ですね。アルプスを貫くシンプロン・トンネルは1906年、『ヴェニスに死す』は1912年、シンプロン・オリエント急行は1919年、ヴェニス・シンプロン・オリエント急行は復元列車で1982年…。

常磐雲雀@rockskylark

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ゲーテも南方に理想を持っていたのではなかったでしたっけ?

牛島えっさい/コスプレ研究家・評論家@essai_ushijima2

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そうか。ドイツ人にとって アフリカの星 ハンス=ヨアヒム・マルセイユが北アフリカで活躍したことはステイタスが他より高かったと言うことかなぁ。

チッターライン@bamada0809t

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