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「作者の顔」問題。実は大衆文芸の発展とともに小説は「顔」のあるものになったんですね。雑誌には家庭訪問記が載り、しばしば夫婦のツーショットが撮られた。戦後の小説本には「著者近影」が不可欠だったのにいつの間にか消えた。そして今、作者の顔が見えると怒りだす人たちがいる。何でや! pic.twitter.com/E6ssvrzwZf

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芦辺 拓@ashibetaku

みんなのコメント

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80年代、ブルータスなどで新進気鋭!のW村上や島田雅彦らをグラビア誌的に載せて、その写真のイメージと小説がいかにもぴったりだったのを覚えています。バブル崩壊を通じて、作家のイメージも変化があったのでしょう。 そういえば90年代にはJ文学とかいうのもありました。「文藝」が中心でした。

土居豊@urazumi

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今度出る単行本に著者近影を載せるというので、4センチ角の胸から上の帽子とマスク着用の写真を用意しましたが、7センチ角だというので、全身像に替えました。いずれも顔がよくわからない写真です。著者近影でデフォルメした自画像だとがっかりする派です。でも自分はそんな顔を晒したくないのだけど

堀内満里子@HoriutiMariko

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要はこの作家、こんなロマンティックなこと書いてるくせに本人はブサイクで草!きもい!うせろ! って言ってるだけなので開示請求ですね。(無表情

和田@ノートはじめました@wadaken1

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日本は覆面作家は少ない感じですが、宇能鴻一郎さんは写真を撮られることを好まず、ずっと一種類の肖像写真で通していましたね。

QР(昔の名前で出ています)@QP_honey99

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