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今の価値観で当時を断定出来ない。でもこの時代、花王がLUX(ユニリーバ)にトップシェアを取られあえて西洋美憧憬ではない黒髪本来の美しさに原点回帰し『世界が嫉妬する髪へ」のコピーで花王ロゴを使用せずアジエンスを発売させシェアNo.1に返り咲いた流れを考えると資生堂は保守的な感じはした。

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藤井セイラ@cobta

コンサバ、サラ艶の時代ですね。服装は総合職風ですが、就職氷河期に定着した派遣と契約社員という「保障なき不安定な働き方」が女性にあてがわれ、低賃金ゆえ結婚がゴールに。だから「愛され・モテ」を強いられた。90年代より後退。CMはSMAPでした。「わたし達の美しさを、男性が定義する」象徴です。

野見山美香/販促プランナー/マーケター@info_branche

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