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葛西臨海水族園(谷口吉生/1989)の見学会に参加しました。35年かけて育った森は、言われなければ人工物だとはとても思えないほど豊かでした。しかし新館建設のため森は破壊されます。考えられないことだと思います。とくに淡水生物館の親自然的な展示は二度と再現できないでしょう。勿体なさすぎる。 pic.twitter.com/Bd0yPez4Px
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国土地理院の航空写真(1961〜2019)から、葛西臨海水族園(1989竣工)の土地がいかに長い年月をかけて、ただの海から立派な森へと育てられたのかがよくわかります。壊すのは一瞬。ってかそもそも壊すことに金使ってないで、育てることにもっと金使ってほしい(教育に関わるイチ都民より)。 pic.twitter.com/BR1IJirPmQ
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逆に人工物はメンテせずに放置しておくと自然に返ってしまう。人の手を加えなければ存続することが不可能。 まあ、ピラミッドみたいなのは、割と持つけど。現代建築物は100年も放置すれば、ジブリの森になるかと。