フランスでは、在留資格がある子供たちに関しては学校によってフランス語の指導を特別にしているところもあります 在留資格がなくても、子供の場合は１８歳までは普通に生活できることになっているのは事実です ただ、そこまで手厚くフランス語指導されているかは別の話ですが…

ニュージーランドでも指導ありましたし、オランダでもありますよ。オランダにおいては蘭語レベルが低ければ進級もできません。非蘭語圏出身の親のためのサポートもありますし、蘭語テスト受験が義務だったりするので手厚くレッスンしますよ。合格しないと罰金になりますから滞在者も本気です。…

日本語ができなければ社会に溶け込むこともできません。全ての学習が遅れて学校をドロップアウトすることにもつながる。外国人生徒本人の才能と機会が台無しになるだけでなく、疎外感で荒れる人が増えるのも防げます。そんなこともわからないと、立候補しても浅慮なネトウヨはいらないと言われますよ。

教育についてその認識なのはまずいです ほっとく→母国語話者だけで固まる→独自のコミュニティができる こういう経緯で形成された集団が地域に、ひいては日本社会に良い影響を与えるわけないので

私は50年以上前、アメリカの公立小学校に転入した子どもでしたが、環境に慣れるために最初の6週間は併設された幼稚園で過ごし、その後1年生のクラスに転入。 週に一度は1人で取り出されて徹底的に発音指導されました。1年半だけ滞在して日本に帰国。 数年前、アメリカ入国時に入国審査官から→

ニューヨークの公立学校は同じ学区に一定数の外国語が母語の子供がいたらその母語を話す教師をつけないといけないと決まってます エリート駐在員の多い地区など日本人の教諭を雇ってます 現地で一部日本人排斥運動が起きた事もありますけどそれは日本人だからというより一部の父母の態度の問題でした