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ラの人間離れ外交の話いつか形にしたいな。 カブは優秀な外交官だけど、どうしてもめりにが下手に出ないといけない法案を飲ませないといけない国がでてきた。でもそこは、補佐官が頭が切れすぎて全然楼閣できる気がしない。外交においても経験値がものをいう。まだまだ新米だと打ちひしがれるカブ。
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何も結果が残せずに肩を落としていると、近隣だったため一緒に来ていたラがひょこっと現れて「あ、木の実じいちゃんだ！」と堅物暖簾に腕押し補佐官に馴々しく話しかけるラ。補佐官はそんなラに隣に住んでるおじいちゃんのように接していて、あんなに難航した法案が晩飯決めるみたいにサラッと通る。
