ポスト

はじめまして。 日本にはまだ「女性初」という形容詞が付く埋もれた女性がいると思うのです。 左の湯浅年子さん、日本初の女性物理学博士です。 第二次世界大戦中にフランスに渡り、キュリー夫人の娘イレーヌの夫フレデリックに師事し大戦中のフランスで博士号を取得するのです。イレーヌと→ pic.twitter.com/FGcbf9pqGt

メニューを開く

みんなのコメント

メニューを開く

ありがとうございます! 朝ドラが描く「女性初」は、「女性ならでは」を求められ、本当の意味で男性と肩を並べてのものではないケースが多かったと思います。まして物理なんて、物理化学生物地学の中でも最も女性が苦手とする分野と思われがちですので、そうした世界の女性初が描かれたら嬉しいですね

田幸和歌子@takowakatendon

メニューを開く

フレデリックはノーベル化学賞を受賞しています。 湯浅さんは戦争末期に帰国しますが1949年に再渡仏します。その時にヨーロッパの科学者達に広島長崎に投下された原爆の慘状を教えています。その事は左の本にイレーヌの娘エレーヌ(この人も物理学博士)の証言として書かれていますよ。

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ