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(2/5) まず、瓔珞とは…簡単に言うと仏像の胸元を飾る首飾りまたはお寺の天蓋などの装飾のことを指します。今回は首飾りの方で説明していきますよん。 この瓔珞。起源はインドのようで貴人(男女関係なく)身につけていたもの。それが仏像の装飾として用いられるようになったようです。 pic.twitter.com/s0lcrNTVFm
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(3/5) それが日本に伝わりそのまま主に仏像の装飾として広がったようで、仏像によっては玉のビーズや飾り板を多数用いた豪勢なものも見られます。 一方、中国では仏像の首飾りを由来として、主に宮廷の女性達のアクセサリーとして身に付けられていったそうです。(中国の宮廷ドラマとかで見れるヨ)