ポスト

ここ数年、現代の感覚で楽しむ文学作品パロディがあったらいいかもと思う。 『押し絵と旅する男』なら行方不明になった家族と家族の推しキャラとの2ショット画像を投稿し続けるアカウントを運営する男。 『人でなしの恋』なら偏執的なまでに創作キャラを再現したフィギュアを愛する人とその伴侶。

メニューを開く

四方木餅@4mogi_mochi

みんなのコメント

メニューを開く

『蜘蛛の糸』ならアンチ多めのヴィランキャラ推しの同人作家が推しの死を受けて、彼のハッピーエンドを模索してするも結局推しの死しか描けず悲しみながらも入稿する。 『地獄変』なら時代に取り残されつつある写実派アナログ絵師がデフォルト系デジタル絵の依頼を受けて苦悩の果てに作品を仕上げる。

四方木餅@4mogi_mochi

Yahoo!リアルタイム検索アプリ