FF外から失礼します。仰っている事が全く理解出来ません。何故高コストなくせに現状より遅い速度でしか走れない代物に固執してまで直通運転に挑むのですか?いくら乗換抵抗が大きいとは言っても、速達性を犠牲にしては話になりませんよ。

現時点でFGTの問題は、技術的に不可能ではなく、技術的に可能だけど安全な運行のための運営費用が高すぎて、新幹線の運賃収入では回収できない。恒久的な赤字で運行することをJRに求めるのは不可能。

最高時速260km/hで富山までの片乗り入れFGTだったら、その気になればなんとかなったかもしれませんね。FGTで解決出来なかった問題のうちの1つに、台車の構造により曲線通過速度が本則よりマイナスになってしまうという話を聞きましたが、その辺の詳しい話はどうだったのかなと思うところもありますが。