20代30代のうちに人の２倍３倍働いた結果がFIREなんだからFIREを目指すと労働力が枯渇するというのはあてはまりませんね。

まず思うのは、FIRE人が増えると社会としては困ったことになるのだろうな、ということ。FIRE人はお金を払うけど、働かない。ということは、労働者が減るということ。労働者が減ると、お金を払うと言っても労働を提供してもらえない可能性が出てくる。労働者不足の一因になるかも。

この記事にあるように、不労所得で食っていこうなんてのは幻想だと思う business.nikkei.com/atcl/opinion/1…

そもそも労働がホワイトか、それに近い状態で、安定した所得の人が多数なら、ここ迄FIREは持て囃されなかったと思います。 定年までの40年を（心身ともに)生き抜けない状態を目の当たりにしてきた結果がFIREムーブメントですから。 いわゆる卵が先か鶏が先かの話になってしまいますが…

賢者は物事を簡単にし、愚者は物事をややこしくするwwwwww いつの時代のどこの国でも、普遍の真実ですなwww

注文の多い料理店という話があって、迷い込んだ森の料理店で、やっと腹を満たせるとイソイソと奥に進んでいくと、いつの間にか自分が食べられる側にいる事に気付き、命からがら逃げ帰る。 FIRE。ファイア。最期は自分が焼かれる姿を、宮沢賢治の寓話から学んでおきたい。

「FIRE」はともかく、お金の心配をしなくて良くなる事に対しての憧れは否定できないと思う。失業や病気で収入が途絶えてたり支出が増えて預貯金が減っていくのは心細いですからね。

30年前から手を替え品を替えて行われてる詐欺の一種。 博打で蔵建てた奴はおらん

そもそもFIREは経済的自立の事であって、FIRE＝働かない。ではないと思う。あと、よく言われている投資で食べていってる人は個人事業でやってるただのトレーダーであり無職ではないと思う。 知らんけど。

資産家になるのは簡単ではない