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国債には発行市場と流通市場の2種類あることを知らないんですか? 中銀が発行市場で自国債(自国通貨建て)を買うのが直接引受で、流通市場から買うのがいわゆる金融緩和です。 インドネシア中銀が国債を直接引受している事は、複数のニュースソースに記載があります。 Googleで検索しましょう。

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masatami kasagi@masatami_kasagi

返信先:@tomoi_keynes記事には「中銀が危機時に政府が発行する長期国債(たぶん新発債?)を市場で購入する権限を認めた」とあります。 日本では危機でない時でも日銀が既発債を大量に市場で購入しています。 またインドネシアの政府債務残高は対GDP比40%(日本は200%超)財政赤字もGDPの3%程度(日本は約5%)です。

ともい 積極財政@tomoi_keynes

みんなのコメント

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それからGDP比の公的債務残高は、自国通貨建てである限り何の問題もありません。

ともい 積極財政@tomoi_keynes

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発行市場からであれ流通市場からであれ中央銀行が国債を購入すれば間接的に国債を引き受けているのと同じです。 インドネシアの場合はそれをコロナのような危機の際に限ることで債務の野放図な拡大に歯止めをかけたのでしょう。 政府債務は自国通貨なら為替リスクがないだけで返さないといけません。

masatami kasagi@masatami_kasagi

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