ポスト

ある版元さんから思いがけず、訳者あとがきの原稿料を支払うとの連絡をいただきました。21年間の出版翻訳人生で初めてのことです。今後はそうしていく方針を定めたとのことでした。訳者の労力が正当に評価されて嬉しいです。フリーランス保護法の施行を前に、同様の出版社が増えることを切に願います。

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Ayumi Kajiyama@torajilove1

みんなのコメント

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上のポストの訂正です。翻訳者は業務委託を受けているわけではないので、フリーランス新法の対象外だそうです。不勉強のまま記してしまいました。失礼しました。<(_ _)>

Ayumi Kajiyama@torajilove1

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なおこの会社では、それでも訳者があとがきを書かないことを選択した場合には、あとがきなしで刊行する方針とのことでした。訳者が選択できるようにする、という視点がありがたいです。

Ayumi Kajiyama@torajilove1

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「増えることを」じゃなく、「これが業界標準になることを」願わなくてはいけないですね。出版社の担当者のみなさま、ぜひともご検討ください。

Ayumi Kajiyama@torajilove1

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私も今、ちょうど訳者あとがきを書いていて、読者の方々のコメントを含めて一連のやりとりを勇気づけられながら拝読していました。 問題提起ありがとうございます。

土方奈美 Nami Hijikata/ノンフィクション翻訳家@NamiHijikata

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梶山さんが声を上げられたことが大きいですよね…! そういえば以前、翻訳者印税が低すぎるという声が上がったとき、一連の多くのツイートを見た版元の担当編集者さんから、思いがけず、印税アップのご連絡をいただきました。声を上げるって大事ですね!

Akiko Kanzaki@jasminemay22

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👏👏👏素晴らしいです! 声を上げるのは重要だという実例を見せていただきました。 私が出版翻訳に関わることは今後もないとは思いますが、とても嬉しくなりました。 Kajiyamaさんが上げた声の後押しによってこの出版社さんが一歩前進したことは、後を行く人たちにとって大きな意味をもつと思います。

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横から失礼します。同じ翻訳の仕事に携わるものとして、うれしく拝見しました。 このようなよい事例をシェアしていただけると、出版社も自社の常識が本当は非常識なのだと気づいてくれるかも?と期待しています。 あとがきだけの問題ではないですね。翻訳者の立場は本当に弱くて辛いことばかりなので。

舩山むつみ Funayama Mutsumi 😺 翻訳者/translator@FunayamaMutsumi

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しゅごいしゅごい。良心的な出版社さんですね。

rose history temple@rosehistory2022

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なんて素晴らしい! うれしいですね!㊗☺️

Akiko Kanzaki@jasminemay22

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おめでとうございます。

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