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まあ漏れ出てるけど、私は司馬遼太郎の愛蘭土紀行が嫌いなんですよね(ちなみに他の本は別に) アイルランドの話をすると言いつつリバプールとジョン・レノンの話を始める、百敗の民とか決めつけるし現地の人に言う、運転手をテキトーな名前で呼ぶ、などなど
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それら全て明確な意識や理由、論理の繋がりがあって言っているわけではなくて、ただ 「その瞬間に感じた正直な感想がそれだった」 だけに見える で、そういう思いつきで全ての話を結びつけて結論まで持っていくのが、日本的な文章の悪いところが思いっきり現れていると思う