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14日午前の日経平均は、前日終値を挟んで一進一退の展開となった。朝方に一時300円近く上昇した後、当面の利益を確定するための売り注文に押され、下落に転じる場面もあった。 外国為替市場で円安ドル高が進行し、業績を押し上げるとの観測から自動車などの輸出関連銘柄を中心に買い注文が先行した。

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外国為替市場で円安ドル高が進行し、業績を押上げ自動車などの輸出関連銘柄を中心に買注文が先行した。その後はFRBの利下開始時期を見極めるために米経済統計CPIの発表を控え、いったん所有株式を売る動きが出た。決算発表の内容を受けた個別銘柄の売り買いが交錯し、2営業日ぶりに反発した。

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