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今日は斎藤茂吉の誕生日で、「斎藤茂吉記念日」らしい。 斎藤茂吉の短歌とか殆んど読んでないので作品を語る資格はないが、あるツイートを見て息子の北杜夫の文章を思い出した。 "ウスバカゲロウが漢字で『薄羽蜉蝣』とは思わなかった。『薄馬鹿下郎』と思っていた。" ぎなた読みの面白い文章 (続)

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冬の枯れ木@nigiwai72

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だと思うのだけど、"薄羽蜉蝣"という美しい言葉に対して"薄馬鹿下郎"はなんと下劣な感じがするのだろう。 薄馬鹿という表現は差別的な意味合いもあると思うし、現代で使う人はいないと思っていたが……。 そういう言葉があった事を封印してはいけないが、当たり前のように使う神経は理解できない。

冬の枯れ木@nigiwai72

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